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大阪挑戦日記

大阪挑戦日記2

今日は始業式でした。

これは私の持論だったのだけれども、

「大阪の子どもは愛媛の子どもより3歳ほど精神年齢が高い」と思っていた。

都会の人って幼い頃から電車乗ってどこでも行っちゃうから、

お金の管理ってのを早い段階で覚えることになるんよね。

だから、思考力が自然に備わっていて、

その分精神年齢が高くなるのだろうと思っていた。

だが、どうしたことか、んんんn。。。

思っていたよりちょっと低いなぁ~、と感じていたが、

周りの先生曰く、今日はとてもおとなしい日だったとか。

卒業生の君たちが優秀すぎたかな?

さて、連日の騒ぎによって大阪ではゴールデンウィーク明けまで、

臨時休校となっています。

卒業生の君たちも臨時休校の期間が少し長くなってしまったかな?

まだ残り何週間かを家で過ごすことになるだろうと思いますが、

退屈かい?

昔、私の先生が言った言葉があります。

「時間だけはみんな平等だ」と。

私はこの言葉があんまり好きじゃありませんでした。

生活のリズムは人によって様々違っていて、

例えば登校にかかる時間なんてものは、

家から1分の者もいれば、1時間かかる者もいます。

当時、登校に1時間かかっていた私には、受け入れ難い言葉でした。

だけど今この時はどうだろう?

今度は私から皆さんに送ってみます。

「今のこの時間だけはみんな平等だ」

だから無駄にしないようにね。

できることをやりんさい!