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大阪挑戦日記

大阪挑戦日記54

先週は更新をすっかり忘れていました(汗

申し訳ない<(_ _)>

ちょっとずつ隙間時間に記事は書いていたのですが、

かなりの長編になっていますので、

また今度投稿しようと思います。

みなさんはもう2学期がスタートしていますね。

先生も2学期がスタートしました。

相変わらずのヤンチャ坊主たちは、

夏休みを終えて、

さらにヤンチャになっています。

しかし、これは少し大人への階段をのぼりつつあるという

成長とも見て取れますね。

みなさんも夏休みを終えて成長することができましたか?

 

さて、今日は「人権」の話。

電車内で許可なく人を撮影する行為は「盗撮」といいます。

スマホ、デジカメにかかわらず「盗撮」行為です。

たとえば電車内で、

「カシャ」という音が聞こえて振り向いて見ると、

男が自分にスマホを向けていました。

みなさんはどういった行動をとりますか?

「聞き間違えたかな?」と流しますか?

「何撮ってるんですか?」と声を掛けますか?

もし声を掛けた時、

男が白(しら)をきって、逃げようとしたらどうしますか?

見逃しますか?

身体をつかんで逃走を妨害しますか?

どの選択を選んでも、それなりの理由がつきますし、

正当な判断であると私は思います。

相手が白をきったので、

声を荒げたとしても、

それは一般的に見て当然だろうと思いますし、

「身体をつかんで」の部分も

たとえば、

「相手のバッグをつかんだ」

「腕をつかんだ」

は全然普通なことだと思います。

護身用の投げ技までは許されるんじゃないでしょうか。

「殴って鼻を折った」はやりすぎでしょうがね。

このような考え方はかなり一般的な常識だと、

私は思っています。

このネットの時代に、

「盗撮行為をしたものに非がある」

というのは明らかだと思います。

 

ただし、被害者が女性であったとしても

教師と生徒という関係なら、

その常識が通用しなくなるのは、

お偉い人達が

教師に「人権」をなくしているからでしょう。

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