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大阪挑戦日記

大阪挑戦日記14

大阪では今週まで分散登校が続き、

来週から通常の学校生活に戻ります。

先生もぼちぼちエンジンがかかってきたかな。

なんせ副担任というのは、

担任のサポートが仕事ですから、

この状況下では、生徒と関わるよりも、

後方支援ばかりで少し面白くなく思っています。

でも、裏方で頑張る後方支援という役割は

とても大事ですね。

何かの仕事をする際には、

お互いの尊敬と信頼が欠かせません。

君たちは

今周りにいる友達へ

そして

これから出会う人たちへ

できるだけ多くの尊敬と信頼を築き上げてください。

 

さて、今日はあまり中身のないただの日記です。

先生は今の大阪の現状に対して疑念を抱いています。

現在大阪では、感染者が0または1の日が続いていて、

新たな感染者が報告されず、

コロナが消えてしまったかのような印象さえ受けます。

東京では連日10人を超える感染者が出ています。

今日の速報では東京に新たに40人の感染者です。

北九州でさえも、報告が続いています。

にもかかわらず、

大阪のなんたる少ないことか。

全国ニュースでは、何故か6月に入ってから、

大阪に関する目立ったニュースが消えてしまいました。

 

私の周りの人々も様々で、

コロナ落ち着いてきたから飲みにいこう!

と誘ってくる友人もいれば、

絶対に感染者はいる。休業要請が嫌で報告してないだけ。

と主張する友人もいます。

私の考えも後者よりですね。

本当は友人と飲みに行きたくてたまらないが、、、

相変わらず自粛の日々を送っています。

しかし、感染者がいたとして、

水面下でも感染が拡大したとすれば、

たちまち医療崩壊に繋がり、

とても隠せる内容ではないはずなのですが。

 

「予想が外れただけ」とも思いますけど、

そのレベルで済まされないような何かがあるのでは、

と疑ってしまいます。

頭をもう少し冷やすべきでしょうか。

全国的に緩みが出始めてから2週間。

今まで様々な人が

「緩んでるときこそ気を引き締めて」と

叫んできましたが、

私は今このタイミングが、

一番危ない気がします。

愛媛は抑え込みが成功しているからと、

油断せずに、

この先改めて気を引き締めてもらいたいと

先生は思っています。

どうか君たちに健やかな日常が流れますように。

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