愛媛県では本格的に学校が再開されたようですね。
昨年みなさんと平和学習で学んだことを思い出します。
「平和な日常は突然に消え去ってしまうこと」
江田島に行く前に、そんなビデオを見ていましたね。
当たり前の日常は、やっぱり当たり前なんですけど、
感謝を持って過ごしましょう。
今日は親や兄弟に感謝の気持ちを伝えましたか?
毎日は無理かもしれませんが、
ふと気付いた時には、「ありがとう」を言ってみましょうね。
さて、今日は前から告知していました
過去の日記を投下していきたいと思います。
先生は昔ブログを2つ書いていました。
ブログAとブログBとしますね。
ブログAはいわゆるSNSの日記で、
中2の時の流行にのったものでした。
時期的には中学生と大学生の頃の日記になります。
読み返していたのですが、
初期の日記は、
さすが流行にのっただけの駄文で、
みなさんに公開するのは恥ずかしいものがありますね笑
あまりにも酷(ひど)く、
中身のない文なので、
どうしようかとずっと考えていたのですが、
まぁ投下するだけ投下しておきましょう。
この大阪挑戦日記も含めて、
1つの自伝として作りたい気持ちがありますので、
黒歴史とも言える日記も
羞恥に耐えながら載せておくことにしようかな。
途中とびとびに消えていて、
今ではすべてを見ることはできませんが、
消えてしまったものは、
もう見る必要のないものだと割り切って、
残ったものだけを投下していきます。
ブログBは高校生の時のものです。
結束したバンドのブログだったんですよね。
この時期が最も日記を書いていたかな。
でも無料ブログだったので、
データは全て消されてしまったようです。
データが消えていくことに気付いた大学生の時に
「これだけは!」というものをコピペしていました。
この頃のブログは、
私が書いたブログに対して、
友達がコメントをして、
さらに私がそれに応答するといった、
長文のラリーが特徴的だったのですが、
さすがに、そこまでは膨大過ぎて拾えなかったようですね。
学生の頃の自分が何を感じて何を考えていたかなんて、
今では思い出すことはできません。
日記を読み返して初めて思い出すことができます。
それだけに惜しいことをしたという思いです。
でも1つだけ覚えていることは、
日記を書いている時の「あの頃の私」は
「今の私」を見つめて書いていたということです。
「あの頃の私」は、
そうだいたいブログが盛り上がりを見せる
「15歳頃からの私」は、
自分の考え方にかなりの自信を持っていました。
1つの言葉を年単位で反芻(はんすう)し、
(※反芻:繰り返して考えること)
結論を磨くことができていたからです。
だから、
「今の自分はこう思っている!
これが今の精一杯だ!
でも決して間違ってると思えない!
未来の自分はどう考えるのか?
この考えを超えることができるのか?!」
と、挑戦の意味も持ち合わせながら書いていたんですね。
いい機会ですので、
しっかりと過去の自分に答えていきたいと思います。
そしてこれはまた未来の自分への挑戦でもあります。
歳はいくつになっているか分かりませんが、
教壇に上がる資格を持った今の私から、
未来の自分へ
「今の自分はこう思う!
老いたあなたはどう考えるのか?」
という挑戦の意味を込め綴っていくことにしましょう。
先ほどにも書きましたが、
自伝として投下していきますので、
別にみなさんに向けて発信していくものではありません。
最初はおもしろくともなんともない内容ですが、
まぁ後半くらいから面白い読み物くらいに思ってくれていたら
いいかと思います。
そこにおいて何を見つけるかは、
あなた次第ですよ。
だいたい週に1個ずつ程度?を目安に
1年くらいかけてお引越ししていきたいと思います。
まぁ物語としての完結は20年後くらいでしょうけどね。
ちゅうわけで追憶編スタート!