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大阪挑戦日記

大阪挑戦日記48

なんか47が更新できないんですよねぇ。

なんでだろう。。。

また時間があったら掲載しときます。

最近の先生は少し?怠け者です。

休日は学校に行って雑務やってないと、

平日が無茶苦茶になるのは分かっているんですけど、

ベッドから起き上がれません。

「休日は来ちゃだめ!しっかり休んで!」

と同僚にかなり厳しく注意を受けたのをいいことに、

今日はずっと布団にくるまっていました。

明日早く出勤しよう。

 

さて、今日はただの愚痴?です。

職員室の座席はだいたい学年ごとに分かれています。

校長、教頭、教務等の管理職の島。

1年、2年、3年の島。

といった具合なんですが、

今1年の島には9人の先生がいます。

去年の2年の島は、私が一番できない奴だったので、

勉強することの方が多かったですが、

今年は全力で頑張っている分、

同僚のいろんな面が見えてきます。

今週は同僚の1人が「特別な1週間にします」といって

定時に帰れるよう頑張っていました。

でも、日々起こる生徒指導に

早くに帰ることはできませんでした。

木曜は同僚の恋人の誕生日だったため、

なんとしてでも早く帰りたかった同僚。

「17時に出ます」「17時に出ます」

と何度も周りにアピールしていました。

起こった件数は最多であったものの、

放課後まで生徒指導が続かなかったその日、

会議(情報共有)だけしましょうということになりました。

16:30だったので、

同僚のことを思うと30分で済まさなければいけないと、

私は考えていました。

でも、結局会議が終わったのは17:45でした。

実際に要所のところの話は30分で済んだのですが、

なんとも無駄話の多いこと。

皆大変な気持ちは一緒だから、

苦労話をしたくなる気持ちもわかりますが、

「少しは気を遣えよ!」と私はずっとイライラしていました。

同僚は年齢も見るに結婚が視野にあるのだろうなということは

大人だったら分かると思います。

その同僚が「17時に帰りたい」と

「恋人のことを大切にしたい」という

意思表示をしているのだから、

何としても帰らせてあげるべきなのに。

 

これは、同僚が可哀想だという話だけではないのです。

日本の中で一番大変な仕事ではありますが、

それでも同僚の我々だけは、同僚の幸せや健康を一番に願って、

そこに全力で協力すべきです。

仕事でプライベートがぐっちゃぐっちゃになるのが

さも当然といった考えは、自分の中だけにして、

同僚のプライベートを守ってあげなくてはいけません。

同僚間の協力が一番大事な仕事であるのに、

同僚のことを大事にできなければ、

人の心は離れていってしまいます。

もし私が同僚の立場であったなら、

来年は絶対違う学校に異動を願うと思います。

 

いい歳こいて「気を遣えない」とは、

やっぱり恥ずかしいことかなと思ってみたりします。

みなさんは、感謝の気持ちや思いやりの心を大切に、

仲間の大事なものくらい守ってやれる人に

なってくださいね。

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